高森明勅氏は現在の日本で、皇室の知識において最も確実で、
信頼できる研究者です。
テレビや雑誌でコメントしている人たちのほとんどが当てに
ならない。
ニセ旧皇族を使うくらいなら、なぜ高森氏を使わないのか、
視聴率万能主義のテレビのデタラメさには怒りを覚えます。
高森氏には、皇室を守るために、存分にその正確な分析を
披露してもらわなければ困る。
「ゴー宣道場」の信頼性を担保してもらいたい。
高森氏がいればこそ、わしは多少、放言・暴言気味に語る
ことも出来る。
高森氏が「呼び込み」の効果など気にする必要はない。
それは「私ごと」です。
「公」のために、日本で最高の知識を存分に披露してくれ
さえすればいいのです。
高森氏の周囲は余計なアドバイスをしないでもらいたい。
ちゃんと高森氏がブログ上げる度に、応募者が増えています。
現在、関西版「ゴー宣道場」の応募者数は極めて順調!
すでに去年の応募者数を突破しています。
会場が東京よりも広いので、もっと椅子を増やして、
なるべく多くの人たちに参加してもらいたいと思っています。
天皇陛下の「生前退位」の問題は、日本の千年後の未来まで
影響する重大事件です。
その意義を説けるのは「ゴー宣道場」しかないのです。
額に血管浮かせて、目尻の釣り上がった形相で、肩怒らせて、
怒声を上げて皇室の方々に反旗を翻すような自称尊皇派など、
皇室にとっても国民にとっても迷惑でしかない。
イデオロギーに偏らない、常識ある国民の側から、
皇室を穏やかに、朗らかに、敬愛する声を上げるのが
「ゴー宣道場」の役割りです。
「天皇・皇室」と言うだけで顔をそむける近代主義者だって
いるのです。
そういう人たちと議論できる力を「ゴー宣道場」で養わなけ
ればならない。
師範方は全員、「自分はこれを話す」という内容を一つだけ
用意しておいてください。
議論の流れからの思いつきだけでなく、この一つはぜひと
いう話を用意してください。
そして「生前退位のご意向」の前に、タイトルに掲げた
「天皇にはなぜ自由がないのか?」というテーマは生きて
います。
マスコミ関係者も連絡してくれれば取材もOKです。
大阪まで来れないなら、ネット生中継で見ることを勧めます。
今日が応募締め切りです。